機能性印刷
新栄スクリーンでは、光量や輝度を均一化させる等の特殊な機能性印刷を得意としております。
また、ディスプレイ製品への応用(各種表示器・電子基板・筐体の設計開発から組立て等)や可変表示器（可変標識）等、印刷技術を土台にし、LED光源と組合わせたモジュール設計開発のお手伝いもさせて頂けます。
光拡散板（光を均一にする為の技術）
LEDの上に拡散シートを置くことで、明るさを最適に保ちつつ、各箇所の光量の均一化を図るための技術です。
導光板(輝度を均一にする為の技術)
LED光源が直下にないので、薄型にできますが、輝度を均一にする為にモジュール全体の幅広い知識が必要になります。
モジュールと完成品の組立
印刷だけではなく、それに伴う組立てを行い、モジュールや完成品の製造を行います。
可変表示器（可変標識）
1枚のシートとLED光源を組み合わせ、同じ場所に2種類の文字や絵柄を表示させる事が出来ます。
透明印刷
LEDの光をあてると、透明だったパネルに絵柄が浮かび上がります。
導電パターン印刷
導電層の膜厚、抵抗値、絶縁等、厳しい管理項目をクリアーします。
マイナスイオン印刷
マイナスイオンを効率的に発生させる印刷です。
排気孔や環境改善に使用されています。
フィルムヒーター印刷
導電パターン印刷と、発熱印刷を組み合わせで、低電圧でも素早く昇温し、面上に発熱します。
